本校の各系列(文理・基礎・自動車・電機・商業・福祉・家庭)が取り組んだ学習の成果が1年次に向けて発表され、1年次生はそれを通じて各系列の特色を理解しました。これをきっかけに、次年度からの学びに対する意識をより高めてほしいと願っています。
商業実務系列3年次生による課題研究の活動報告が、茨城新聞に掲載されました。このプロジェクトは、若者の目線で作成した八千代町のPR動画を制作することを目的としており、その成果が高く評価されています。
動画は、八千代町の公式サイトにて視聴可能です。ぜひご覧ください。
☆八千代高校生が町PR動画を制作! | 八千代町公式ホームページ
https://www.town.ibaraki-yachiyo.lg.jp/page/page010821.html
☆町公式YouTubeチャンネル
1月16日(木)、福祉系列2年次生を対象に認知症サポーター養成講座を実施しました。講師の先生をお招きし、認知症の症状や原因、認知症の方との接し方について学びました。講座の最後には受講した証となるオレンジリングを頂きました。
商業実務系列3年次生が八千代町のPR動画制作に挑戦しました。生徒たちは企画課やクリエーターの方々の指導を受け、企画・撮影・編集を体験しました。この経験を通じ、将来のキャリアに役立つ貴重なスキルを身につけることができました。
12月4日(水)に2年次の自動車・電機系列生徒が日本工業大学を訪問しました。午前中は電気情報工学科の講義を受け、午後は機械工学科の講義と機械工作センターの見学をしました。さらに工業博物館所蔵の工作機械実働演習を体験しました。上級学校に興味を持つことができました。
令和6年度全国自動車整備技能競技会が、東京ビックサイトにて開催されました。本校自動車・電機系列職員の、飯塚先生が茨城県代表として出場しました。この経験を、生徒に伝え、最新の技術を学んでもらいたいと思います。
定期考査終了後に、バイク通学者を対象としたバイク実技安全講習会が下妻警察署と警察機動隊の協力のもとで実施されました。実技講習では、生徒たちは安全運転の大切さを再認識することができました。今後も一層、交通安全に努めていきたいと考えています。
家庭系列3年次が7月に続き2回目の保育園実習に行ってきました。ひとりひとりフェルトおもちゃと名札を作り、園児達と遊んできました。おもちゃをプレゼントし園児達の喜ぶ声を聞いた生徒たちも、「頑張ってよかった!」「ありがとう!」と充実した思いを口にしていました。お別れの時間になっても小さな手をいつまでも離さない子どもたちからいろいろな想いを巡らせたようです。ひとつひとつの経験が成長に繋がり、3年次は卒業に向けて進んでいます。
11月10日に自動車・電機系列2年次生22名がわたらせ技能講習センタへ行き、クレーン特別教育講習を受講してきました。
前回の玉掛け技能講習に続き、スムーズに全員が取得することができました。
青嵐荘特別養護老人ホームの職員を講師としてお招きし、腰痛予防研修を実施しました。腰痛予防のための知識やストレッチの方法、リフトやスライディングボードなどの機器を用いた移乗介助についてご指導を頂きました。
11月2日(土)、「第2回 オープンスクールデー」を開催しました。今回も在校生と中学生との座談会を行い、リラックスした雰囲気の中で在校生の「リアルな声」を聞いていただきました。公開授業や部活動体験などを通じて、本校の特色ある教育活動についてご理解いただけたことと思います。
ご来校ありがとうございました。
本校1年次2組 鈴木華唯莉さんの「大会テーマ揮毫作品」(茨城県高等学校総合文化祭総合文化祭)が最優秀賞に選ばれ、ポスター及び総合プログラム等の表紙に採用されました。10月23日に水戸のザ・ヒロサワ・シティ会館にて開かれた表彰式に参加しました。
総合的な探究の時間にて「八千代町の課題に対する企画プレゼン発表会」を行いました。野村勇町長をはじめ八千代町役場の方々や1年生に向けて、プレゼンテーションしました。
「八千代町」という大きなテーマから疑問を出し、町づくり、多文化共生、防災・防犯、観光、農業の五つの分野から自分たちでテーマを設定し探究を進めてきました。
この取り組みを通して、八千代町の現状を知り、町づくりへの興味や関心が一層高まったことと思います。
生活支援技術の授業で車いす介助について学びました。乗っている人の気持ちから介助者として配慮すべきことに気づくため、舗装された道、芝生、坂道、段差越えを体験しました。
株式会社さんぽうの専任講師、長井和代さんをお招きし、「2年次からの進路選択に向けて、『働くこと』『将来のビジョン』について知る」をテーマに、ご講演いただきました。生徒はたちは将来に向けて社会に出ることや働くことの意味を考えながら熱心に話を聞くことができました。
2学期初めに漢字コンクールが実施され、上位3名と平均点の最上位クラスが表彰されました。第1位は1-5都築さん、第2位は1-5柳田さん、第3位は1-5鈴木さん、最上位クラスは1-5でした。1-5よく頑張りました!他のクラスの奮起を期待します!
工業系列2年次生が、専門家の指導の下「玉掛け」について、座学と実技でしっかりと学びました。写真は、手で合図しながら、大きな声を出して安全確認の練習をしている様子と、協力しながら玉掛け作業をしているところです。今後も、工業系列の2年間で様々なことに挑戦し、日々逞しく成長していきます。
7月8日~7月12日の5日間、わたらせ技能講習センタにて、自動車・電機系列3年次生21名がフォークリフト技能講習を受講しました。猛暑の中でも真剣に講師の先生の話を聞き、実技講習に一生懸命取り組む様子が印象的でした。
福祉系列の生徒は、7月22日~26日に八千代町、古河市、下妻市の特別養護老人ホームの協力のもと介護実習を行いました。
3年生は、今までの学びを基礎に介助を行い、2年生は見学が中心でしたが、施設での過ごし方や介助の仕方等を学ぶことができました。
参加者全員が体調を整え、遅刻や欠席もなく予定通りに終えることができました。
2年次福祉系列の授業でシーツ交換を行いました。今回はベッド上で利用者が寝ている状態を想定して行いました。何度も繰り返し練習したことで、しわやたるみのないシーツ交換ができるようになりました。
家庭系列の3年次生が、「さわきこども園」で保育実習を行いました。四季をイメージした壁面構成を持参し、園児達にプレゼントしました。室内でゲーム、園庭では体をいっぱい動かして遊びました。「また11月に遊びにいきますね!」と約束してお別れしました。猛暑のなか、頑張りました!
教育講演会では、Amazon元副社長の村井様を講師としてお招きし、「好奇心が人生そのもの」をテーマにご講演いただきました。Amazonのビジネスモデルやその考え方などをお話いただき、生徒は人生の道しるべについて考えながら熱心に話を聞くことができました。この講演を通じて学んだことを活かし、将来の進路実現に向けて努めてほしいと思います。
大学、専門学校、企業など5つのコースから自分の興味があるコースを選び見学しました。大学では、キャンパスを案内してもらったり、初めての学食を体験したりすることができました。企業では、多くの工程を経て製品になっていく様子を間近で見ることができ、とても有意義な1日となりました。
6月6日(木)放課後、医療用ウィッグを作るための髪の毛を寄付する「ヘアドネーション」を行った1年次2組の森田奈月さんに、ライオンズクラブ国際協会から感謝状が贈られました。森田さんは、小学3年生の時から伸ばした髪を切り、ライオンズクラブ国際協会を通じて寄付しました。「自分より小さな子などが癌の治療によってきれいな髪の毛を失ってしまうことがとても可哀そうなことだと思い、自分でできることはないか、と考えていました。父の友人からヘアドネーションのことを知り、少しでも力になれたら、と思いました。」と、語っていました。
6月6日放課後、教育実習生との交流会を開催しました。出席した在校生は、最初緊張していましたが、アイスブレイクを通して、徐々に緊張もほぐれ、積極的に質問し、実習生のこれまでの体験談やアドバイスを熱心に聞き、将来の進路選択について貴重な時間を過ごすことができました。実習生の先生ありがとうございました。
私たちが住んでいる町『八千代町』の現状を、八千代町職員の方々をお迎えして、「まちづくり」をベースに八千代町の現状、多文化共生、農業、防災及び観光についての説明がありました。特にふるさと納税返礼品では、日本一の白菜より「米」が第一位だったのが意外でした。
進路ガイダンスでは、講師の先生をお招きし「2年生から考える進路」という演目のもとご講演いただきました。高校生のうちに身につけておくべきことなど様々なお話を聞くことができました。生徒たちはメモを取りながら熱心に講師の先生の話に耳を傾けていました。この講演を通じで学んだことを活かし、将来の進路実現を目指してこれからも頑張ってほしいと思います。
新年度になり、学年での繋がりを深めるためにレクリエーションを実施しました。種目はビーチボールバレーで、男女混合で行いました。新しいクラスでの初めての行事でクラスの仲を深めることができました。優勝は2組でした。
4月9日、第49回入学式が行われ、200名の新入生が本校49期生として仲間入りをしました。校長式辞につづく入学生代表による力強い「宣誓」からは、八千代高校での生活に対する大きな希望が感じられました。これからの皆さんの活躍を期待しています!
2月15日(木)、自動車・電機系列の2年次生21名がつくば自動車大学校にて、校外実習(マフラー脱着/パネル塗装)を行いました。先輩方から、親切丁寧な指導をいただきながら、興味深く実習に取り組むことができました。
2年次生は3泊4日で、近畿方面(香川・兵庫・大阪・京都)に修学旅行へ行ってきました。北淡震災記念公園での平和学習、貸切りタクシーを利用した京都自由散策など、さらにはUSJにおいて、より一層友達との仲を深めることができました。実りある4日間に感謝します。
11月のマナーアップ活動は、八千代町関係者と保護者(PTA本部役員並びに生徒指導委員)合同での実施でした。今後も、しっかりとした制服の着こなし、元気な挨拶とマナー意識の向上に努めていきます。八千代町関係者と保護者の方々、朝早くからご協力ありがとうございました。
11月3日(金)、「第2回 オープンスクールデー」を開催しました。今回は、在校生が中学生や保護者の皆様の前に立って、八千代高校での生活について「リアルな声」をお届けしました。さらに公開授業や部活動体験などを通じて、本校の総合学科や特色ある教育活動についてご理解いただけたことと思います。
ご来校ありがとうございました。
10月18日から3日間、わたらせ技能講習センタに於いて、自動車・電機系列2年次生22名が玉掛け技能講習を受講しました。この講習は、労働安全衛生法による技能講習で学科試験と実技試験の両方に合格すると免許がもらえます。
商業実務系列2年次生が、大学見学と企業訪問を行いました。日本大学商学部では、模擬授業に参加し、大学での学びを体験しました。昭和産業株式会社では、ビジネスマナーの研修を受けました。将来につながる経験になりました。
バイク通学者を対象としたバイク実技安全講習会を実施しました。下妻警察署と警察機動隊員より、安全講話と実技の指導を受けました。生徒は安全運転の大切さを再認識することができました。
9月26日に県武道館で行われた関東選抜柔道大会茨城県予選において、-60kg級で石川裕汰(下妻中出身)、―90kg級で島貫真希(石下中出身)が3位に入賞しました。なお2名は、東京講道館で行われる関東大会への出場権を獲得しました。
9月25日(月)、2年次生が4月から取り組んできた、「八千代町 地域探究」の発表会を行いました。5つの分野の代表グループが、夏休みに行ったフィールドワークをもとに、八千代町の現状や、課題解決のためのアイディアなど、さまざまなプレゼンをしました。今回は八千代町から野村町長をはじめ、まちづくり推進課の方々にもご臨席いただき、アドバイスや講評をいただきました。これらの取り組みを1年次生に引き継ぎ、これからも八千代町のための探究を続けていきます。
9月23日(土)2年次総合的な探究活動の一環として、旧中山家住宅公開イベントのボランティアに参加しました。旧中山家の建物を紹介するツアーや、マルシェのお手伝いを行いました。イベントは大盛況で、生徒たちも沢山の貴重な経験を得られました。本取り組みは現在の1年次にバトンタッチし、引き続き進めていきます。頑張れ1年次生!
インターハイ、ボクシング競技(北海道札幌市)に、中村友喜(3年次)・木村悠(2年次)・渡邊隼平(2年次)が出場しました。茨城県代表6名の内、3名が本校からの選出となりました。渡邊君が、1・2回戦ともレフェリー・ストップ・コンテスト勝ちし、2年連続ベスト16に勝ち上がりました。3回戦では、残念ながら判定で惜敗してしまいました。
8月8日(火)2年次総合的な探究活動の一環として平塚ライスセンター古谷光義氏、八千代町産業振興課鴨目定典氏に来校していただき、八千代町のスマート農業についてご教授いただきました。古谷氏が展開しているKSAS(クボタスマートアグリシステム)は、全国的にも珍しい事業で、米の品種別作付け状況や圃場毎の収量等を推測できる機能を備えており、高齢化が進む農業の対策として説明を受けました。最新農業技術に圧倒されました。9月の発表にむけてまとめてまいります。
8月4日(金)、午前、午後の部を合わせて約500名の中学生・保護者の皆さまにご参加いただきました。在校生による学校紹介などを通じて、本校の総合学科や特色ある教育活動について、ご理解いただけたことと思います。猛暑の中、ご来校ありがとうございました。
7位入賞(工業クラブの選手たち)
7月29~31日に、新潟県阿賀野市で開催された、第18回全国高等学校ARDF競技大会に参加しました。競技当日は猛暑で、30名以上がタイムオーバーなどで失格になる大変なコンディションの中、学校対抗で7位に入賞することが出来ました。
アダストリアみとアリーナにて行われた、令和5年度全国高等学校総合大会茨城県予選兼国体選考会に本校から3名の生徒が出場し、全員が県内1位でインターハイと国体関東ブロックへの出場を決めました。また、県内学校対抗の部でも2年連続1位を獲得しました。
探究まちづくり班では、八千代町『旧中山邸』再生案作成に挑戦中です。今回、八千代町議員、株式会社EW(エンジョイワークス)、株式会社LIFULL地方創生推進部 の方々にご協力頂き、オンラインによる発表及び意見交換会を行いました。意見交換を通して、生徒たちもより具体的な案が見えてきたようです。
よりよい八千代町を目指し、夏休みも積極的に活動していきます!
7月10日~7月14日の5日間、わたらせ技能講習センタにて、自動車・電機系列3年次生18名がフォークリフト技能講習を受講しました。ハンドル操作やバック走行に苦戦しながらも、一生懸命に取り組む様子が印象的でした。
6月19日に県武道館で行われたインターハイ茨城県予選において、団体3位に入賞しました。準々決勝においては、3年生の頑張りで、代表戦の末に勝利することができました。応援ありがとうございました。
2名の教育実習生が研究授業を終え、大学に戻っていきました。実習生はもちろん、在校生も多くのことを学んだのではないでしょうか。
2年次生が5コースに分かれ、大学・専門学校・企業で、見学及び体験学習などを行いました。それぞれの雰囲気を味わうことができ、進路実現に向けて、モチベーションアップに繋がりました!
茨城県開催の関東大会に、予選3位で出場しました。結果は東京代表の修徳高校に惜敗しました。
応援ありがとうございました。
出場選手 霜 田(坂東南中) 戸 塚(結城南中) 荒 井(三和北中)
浅 井(下妻) 島 貫(石下) 石 川(下妻) 田 村(三和東)
6月7日、教育実習生との交流会を開催しました。出席した在校生は、実習生のこれまでの体験談やアドバイスを熱心に聞き、積極的に質問をしていました。将来の進路選択について貴重な時間を過ごすことができました。実習生の先生方ありがとうございました。
6月6日(火)、1年次で進路ガイダンスを実施しました。演劇型の講演会、パズル式の職業学習、人生ゲーム形式を用いた人生設計、ブースに分かれての職業別セミナーなど、盛りだくさんの1日となりました。今日の学びを一人ひとりのキャリア設計に、十分に活かしてもらいたいと思います。
6月4日、本校の卒業生を招き、卒業生を囲む会を開催しました。出席した3年次生は、先輩の話を熱心に聞き、進路についての考えを深めました。貴重なお話をしてくださった卒業生の皆様、ありがとうございました!
5月31日~6月1日、わたらせ技能講習センタにて、自動車・電機系列3年次生18名がガス溶接技能講習を受講しました。実技講習では、苦戦しながらも集中してガス溶断に取り組む姿が印象的でした。
5月26日、今年度最初のマナーアップ活動が行われました。生活委員と生徒会役員が中心に、交通安全と交通マナーの向上を目指して実施しています。有志も参加するなど、意欲が感じられました。交通事故のない社会となるよう、皆で交通ルールの遵守に努めていきましょう!
本校会議室にて、下妻地区地域交通安全活動推進委員会の鈴木副会長様よりヘルメットを贈呈していただきました。生徒会長のベントスアイラさんは、生徒会が中心となり、全校生徒が安全に登下校できるよう働きかけていきたいと謝辞を述べました。
4月7日、第48回入学式が行われました。校長式辞につづき、入学生代表による力強い「宣誓」がなされ、191名の新入生が本校48期生として仲間入りを果たしました。これから始まる八千代高校での生活が有意義なものになるよう頑張ってください。
2月26日に自動車・電機系列2年次生18名がわたらせ技能講習センタへ行き、クレーン特別教育講習を受講してきました。前回の玉掛け技能講習に続き、スムーズに全員が受講することができました。
2月15日に自動車・電機系列2年次生18名がつくば自動車大学校へ行き、マフラー脱着作業実習、塗装作業実習を行いました。スポーツカーを目の前に、とても興味深く実習を行い、生徒たちは良い経験になったと思います。
福祉系列では、八千代町地域包括支援センター、地域の特別養護老人ホームから講師をお迎えし、認知症サポーター講座を実施しました。65歳以上の認知症患者数は、約600万人を超えるといわれており、誰もが、身近な認知症の方々を適切にサポートできるリテラシー(能力)を身に付けることが必要だと思います。本校は、まずは、福祉系列の生徒が受講し、生徒間でヨコに広げていければと考えています。
本県出身で江戸時代を代表する地理学者・長久保赤水は、伊能忠敬に40年ほど先立ち、通称「赤水図」と呼ばれる全国地図を制作しました。一般には、「伊能図」の方が有名ですが、「赤水図」もまた、今回は、高校卒業前の地理学習のまとめにあたり、約250年前、郷土の地理学者が挑んだ偉業の成果である「赤水図」を用いて読図力を育むとともに、併せて、長久保赤水顕彰会・佐川春久会長から、赤水の比類無き業績や人物像についてもお話しをいただき、高校卒業のはなむけとしました。
バドミントン部では、恒例となっている、筑波山への新春登山を実施しました。好天に恵まれ、約20名の部員たちが、汗ばみながら、予定よりやや早く山頂に到達しました。部員たちは、関東平野を一望できる展望台から、今年一年の目標を噛みしめていました。頑張れ、バド部!
2年次生が、進路について考えるために、進路別のガイダンスを受講しました。大学進学希望者向けに7大学、専門学校進学希望者向けに14校、就職希望者向けには10企業(日野自動車、関彰商事、エフピコ、ヤマダ電機、SMC等)の方々がお越しくださり、丁寧なご指導をいただきました。ありがとうございました。
昨今、「金融リテラシー」(=金融や経済に関する知識)の必要性が叫ばれていますが、その中核となる「金融教育」について、商業科教員が講師役を務め、研修を行いました。
自動車・電機系列の3年次生が、6班に分かれ、課題研究として取り組んだことがらについて、発表を行いました。この工業系列の課題研究発表会は、今回で10回目となります。各班で設定した課題について、試行錯誤をしながら取り組んだこの1年は、生涯忘れられない思い出になることでしょう。どの班の発表もハナマル。
本校は、このたび、東京大学大学院農学生命科学研究科の霜田教授をお迎えし、理科教育をはじめ、探究学習や総合学科5系列の学習における学びを豊かなものにするために、東京大学や各種研究機関との連携の可能性について長時間にわたる協議を行いました。霜田先生からは、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)やそれに類する高校だけでなく、ボリュームゾーンであるごく普通の高校教育の発展に何らかのサポートができればとの温かいお言葉をいただき、大変嬉しく思いました。今後、本校教育のさらなる充実・発展に向け、知恵を絞ってまいります。なお、今回の協議開催に際しましては、地元、八千代町教委生涯学習課様にご支援いただきました。
校内環境整備の一環として、銀杏の木1本を伐採しました。切り口の年輪からは、樹齢30年弱と推定され、おそらく、平成に入ってから植えられたものと考えられます。平成6年の校名改称、平成10年の総合学科改編、それらをグラウンドの片隅から温かく見守ってくれていたことと思います。現在、創立47年目。本校は、これからも、地域とともに、ますます発展していく所存です。みなさま、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
本校華道部が、八千代町からの依頼で、町の広報紙「広報やちよYachiyo」2023年1月号の表紙を飾る花いけを行いました。華道部では、八千代町町制50年のお祝いで庁舎ロビーに花をいけたり、交通安全フェスティバルで花いけパフォーマンスを披露したりと、町に存立する唯一の高等学校として花いけを通して、地域との交流を図っています。
コロナ感染拡大防止の観点から長らくオンラインを用いて実施してきた全校集会を、取り得る感染予防策を徹底した上で、短時間の対面形式で実施しました。2学期終業式では、2学期の学習や活動について振り返るとともに、冬季休業中の諸注意などを学校全体で確認しあいました。
日本工業大学では、ロボットコンテストに挑んだ学生さんたちの挑戦の過程について伺う機会がありました。作戦・戦略を立て、それをいかにロボットの動きへと具体化していくかの試行錯誤のプロセスでは、知識・技能とともに、粘り強さなどのメンタル面も重要な要素であることがわかりました。
自動車・電機系列2年次生が、工業系大学見学の一環で、日本工業大学を訪問し、模擬講義を受講したり、研究室訪問を行いました。生徒たちは大学での学びを体験し、自己の大学進学意識を強くしていました。
近隣中学校で開催された「PTA親子学習会」で、進路のお話しをさせていただきました。まだ2年生だというのに、真剣な眼差しで、しっかりとした態度で話しを聴いてくれました。一言も聞きもらすまいという様子で熱心にメモを取る姿に圧倒され、話している方も嬉しくなりました。保護者の皆様からも高校卒業後の進路についてご質問いただきました。ありがとうございます。2年後、みなさん一人一人が満足ゆく進路選択をされますことを祈念いたします。
卒業を控えた3年次では、関東信越税理士会下館支部のご協力の下、「租税教室」を開催しました。これは、次代を担う生徒たちに、国民生活に不可欠である「税」についての認識を深めてもらうことを意図して開催したものです。2時間弱、地元の税理士の方から、お話しを伺いました。
写真は、コロナ感染拡大防止の観点から、各教室で講師の先生の話を聞いているところ。
修学旅行第3日目。最後の夜は、エキゾチックな雰囲気を醸し出す、読谷村の「ホテル 日航アリビラ」に宿泊します。高校時代に育んだ友情は一生モノです。その絆・つながりを、意識して大切にしていきましょう。「いつの日か、また一緒に来たいね」その夢、きっと叶うと思います。
八千代高前の広大な畑では、今、白菜の収穫作業が行われています。秋に蒔かれた種が、大きな白菜となりました。近隣農家の皆様からは、いつも、温かい励ましの言葉を頂戴しています。八千代高がこの地にできて、現在、創立47年目。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
3年次生が、芸術鑑賞の一環で、劇団四季「アラジン」を鑑賞しました。帰校した生徒たちは、口々に「よかったです。もう一度、見に行きたい」「心が癒やされました」などの感想を述べていました。「質の高い芸術を鑑賞し、豊かな感性を育む」という所期の目的は達せられたようです。卒業を間近に控えた生徒たちにとって、生涯忘れ得ぬ思い出となったことでしょう。
14日午後1時、宮古島第2日目。海の透明度では、日本で一、二を争うせっかくのビーチも、太陽がお休み中のようで、今ひとつ、“映え”ません。ここ、八千代は、雲一つ無い、冬晴れ、快晴だというのに・・・。宮古島、沖縄本島の晴れを祈ります。
13日午後4時、宮古島、前浜ビーチに到着。早速、クラスごとに記念写真を撮影。背景の雲が、やや気になります。第2日目は、快晴になりますように!
1年次生が、約20の職業について、実習等を通して体験しました。講師は、近隣の専門学校の先生方にお願いしました。写真は、美容師の仕事を体験している様子。「難しいけれど、やりがいを感じました」と感想がありました。
2年次生が、13日午前7時20分、修学旅行に出発しました。バスで羽田空港に向かい、ANA87便にて、宮古空港をめざします。宮古には、15時近くに到着し、日本一の透明度ともいわれる、前浜ビーチで写真撮影をする予定です。写真は、出発直前の、最終、引率者ミーティングの様子。
2年次生が、13日より16日まで、3泊4日の予定で、修学旅行を実施します。行き先は、沖縄本島・宮古島です。結団式では、団長より、①さまざまな学びの機会としよう、②沖縄の文化にふれてこよう、③引率教員が全面的にサポートするので安心して参加してほしい、旨の話がありました。
今冬も、地元の白菜農家より、白菜を山のように頂戴しました。感謝!八千代町は、白菜の生産量日本一。学校周辺では、この時期、見渡す限り、白菜の収穫に追われている様子が見られます。地域とともに歩み47年。毎年、この時期に学校に届けられる白菜の山が、学校と地域の強い絆の証であると思います。
八千代高校ボクシング部が、県大会の4部門で優勝し、来年1月開催予定の関東大会(宇都宮市開催)に出場することが決まりました。このことを、野村町長さんを表敬訪問し報告すると、まるで我が事のように喜んでくださいました。町長さんからは、いつも、「八千代高生の活躍は、地域にとっての大きな希望になる」と、優しい励ましの言葉をいただいています。
家庭系列2年次生が、近隣のこども園で保育実習を行いました。授業で製作したおもちゃを持参したところ、こどもたちは大喜びでした。かけっこや砂場遊びなどの外遊びも一緒に楽しみました。写真は、実習が終わり、別れを惜しんでいるところ。
福祉の授業は、座学と実習が、それぞれ半々ずつで構成されています。本時は、座学ですが、単なる知識や机上の空論にならないよう、介護現場の実態に即した内容をトピックとして取り上げ、みなで考えていきます。
英語の授業では、英語をいかに多く使うかが上達の鍵となります。冒頭のウォームアップも生徒主導で始まり、文型学習後のペア練習はもちろん、授業終盤まで、教室からは英語が聞こえてきました。八千代高生よ、英語をしっかりと身に付けて、グローバルに羽ばたこう!
今回は、前回の東中学校に引き続き、1年次生10名が、母校の八千代第一中学校に赴き、あいさつ運動を実施しました。最初は少し照れも見られましたが、続々と登校してくる後輩たちに対し、先輩として大きく明るい声で「おはようございます」とあいさつしていました。また、自分の弟妹や従兄弟、顔見知りの後輩などが登校した場面では、互いに手を振る様子も見られました。気持ちのよいあいさつを通して、地域コミュニティの絆をますます強固なものにしていきたいと思います。
3年次生が、卒業を前に、各自の関心に基づいてテーマを定め、「卒業論文」作成に取り組んでいます。刀剣に興味関心のある女子生徒は、歴史的な観点や、話題の「刀剣乱舞」のこと等々、多角的な観点から、論文の内容や展開を考え、論文作成に取り組んでいます。今から完成が楽しみです。
本校恒例の「文学散歩」を、今年度は、足利市・栃木市方面で実施しました。足利市では日本最古の学校といわれる足利学校を、栃木市では太平山にある文学碑や歴史的建造物を訪ね、日本文化・文学に対する理解を深めました。写真は、足利学校の門前での記念撮影。
本校1年次生10名が、八千代町青少年相談協議会の呼びかけにより、母校でもある、地元、八千代町立東中学校で、あいさつ運動を実施しました。本校生は午前7時半前に集合し、昇降口前で、次々と登校してくる後輩にあたる中学生にあいさつを行いました。中学生からは、明るく、大きな「おはようございます」のあいさつが返ってきました。本校生も、中学生も、気持ちのよいあいさつで、今日一日が楽しく過ごせることと思います。
本校は、このたび、筑波大学人間系(教育学域)・浜田博文教授のご依頼を受け、教育学を学んでいる、ソロモン、タイ、韓国、中国などの留学生12名の訪問を受け入れました。訪問目的は、①日本の高等学校教育がどのように行われているかを肌で感じたい、②校長のリーダーシップによる学校運営の有り様について知りたい、など。授業参観や施設設備見学に引き続いて行われた質疑応答では、教員に関すること(同僚性構築、資質向上、働き方改革、学校を取り巻く諸課題への対応)や、生徒に関すること(学力向上、生活指導)、財政に関することなどについて、全員の共通言語である「英語」で、活発なやり取りが行われました。八千代高校の教育を発信するよい機会となりました!
1年次では、JICAから、海外協力隊経験者5名の方々をお招きし、開発途上国の実情や日本との関係、国際協力の必要性などを考える機会をもちました。八千代高校は、ローカルな視点で地域(八千代町)課題を探究するとともに、グローバルな視点で地球規模の課題を理解し、持続可能な社会づくりに貢献できる人材を育てています。写真は、ボリビアの民族衣装を着用し、現地で保健師として活躍した方の話しを聴いているところ。
3年次では、日本年金機構下館年金事務所の方を招き、①公的年金制度の役割や必要性を正しく理解すること、②年金加入及び納付に対する意識を醸成することを目的に、セミナーを開催しました。生徒たちは、年金については漠然と知っていたものの、専門家の先生の詳細な解説で、より身近なものに感じられたようでした。講師をお務めくださった、日本年金機構下館年金事務所さまに感謝いたします。
八千代高校吹奏楽部が、このほど、東京で開催された第28回日本管楽合奏コンテスト全国大会に出場しました。その結果、日々の練習の成果を十二分に発揮することができ、高等学校部門において「優秀賞」を手にすることができました。「八千代のベートーベン」、顧問Y教諭の熱心な指導の下、部員たちは、さらなる高みを目指して、これからも練習に励んでいきます。応援よろしくお願いいたします。
八千代町秋まつりでは、本校文化部4部(華道部、写真部、美術部、書道部)が、日頃の活動の成果となる作品を多数出品しました。来場した多くの皆様から、「すごいねぇ」「がんばっていますね」などの評価をいただき、今後の活動における大きな励みとなりました。私たち自身も、地域の幼稚園、保育園、小学校、中学校、文化団体、高齢者の方々の作品に、大いに刺激を受けたところです。すばらしい機会を提供してくださいました、八千代町の皆様に感謝いたします。これからも、よろしくお願いいたします!
八千代町秋まつり子どもフェスティバルでは、本校生が「缶バッジ」ブースを運営しました。子どもたちが描いた絵の、世界に唯一のオリジナル缶バッジが作成できるとあって、ブース前には長蛇の列ができました。担当した生徒たちは、ブースにやってきた小さな子どもたちに、優しく声を掛けながら、絵の描き方からアドバイスしていました。缶バッジを手に満面の笑みを浮かべる子どもたちを、生徒たちは嬉しそうに見送っていました。今日のキミたちは、本当にステキなお姉さん、お兄さんでした!
八千代町秋まつりの、子ども向けのエリアでは、飲食物販売やゲーム等の10を超えるイベントが行われました。会場には多くの親子連れが集まり、ごった返していました。本校生10名は、イベント券の販売業務を、町生涯学習課監督の下で行いました。あらかじめ用意したイベント券が売れ切れてしまい、度々、お客さんに待ってもらう場面が見られました。おつかれさまでした!
男子(7km)のスターターは、大森PTA会長さんにお引き受けいただきました。「スターターピストルを鳴らすのは初めてです」と緊張気味でしたが、上手にスタート合図をしてくださいました。男子は、順位やタイムをかなり意識しているようで、約300名の男子高校生が、次々ともの凄い勢いで飛び出していきました。1位は、先日優勝した「はくさい駅伝(下妻JCI主催)」でも1区を走り、茨城新聞のインタビューを受けた生徒でした。
女子(4.5km)のスターターを、八千代町の野村勇町長さんにお引き受けいただきました。日頃から何かとお世話になっていることもあり、スタート直前にもかかわらず、女子生徒の方から「町長さ~ん!」と、盛んに手を振る様子が見られました。おかげさまで、全員、制限時間(40分間)内に完走できました。次回もよろしくお願いします!
持久走大会を町民公園で開催。町民公園は、これまでも、さまざまなイベントを通して、本校生が地域に「越境する学び」を具現化してきた、まさに象徴的(シンボリック)な場所。八千代高校のよき理解者で、いつも応援してくださっている、地元・八千代町の野村勇町長さんをスペシャルゲストとしてお招きし、2年ぶりとなる本校の伝統行事・持久走大会を開催しました。写真は、八千代町の展望について、お話しいただいているところ。
書道部の体験会では、参加した中学生が、本校の書道科教員から、丁寧な指導を受け、何枚も練習を重ねていました。
体育館では、バレーボール部、バスケットボール部、バドミントン部の通常練習が行われており、中学生は、部員に交じって部活動体験をしました。高校の部活動は、質的にも、量的にも、レベルアップしていきます。みなさんが、コートに立つ日が楽しみです。
サッカー部の体験会では、顧問2名による指導の下、約20名の部員たちに交じって、中学生がボールを器用に操っていました。高校サッカーでの活躍を期待しています。
学校説明会では、5系列を代表する在校生10数名から、授業や学校行事、部活動などの学校生活について、説明がありました。また、各自が、高校受験前の不安な時期をどのようにして乗り切ったかを振り返り、参加した中学生に、熱いエールを送っていました。中学生のみなさん、保護者の皆様、ご参加ありがとうございました。
学校公開では、1年次「道徳」、2年次「道徳プラス」、3年次は各系列授業について、保護者のみなさまを中心に参観していただきました。生徒も、先生方も、やや緊張しているようでした。ご来校くださり誠にありがとうございました。
1年次の古典では、宇治拾遺物語から「絵仏師良秀」を学習中。担当教員は、従来の板書に加え、電子黒板を、①授業の流れの提示、②文法の説明、③語句の説明、そして、④国語便覧のように駆使。また、タブレットも適宜活用。写真は、「不動明王」を身振り手振りで説明する様子。
11月1日八郷総合運動公園周辺で第79回無線競技会に参加しました。方向探知部門、学校対抗の部で第2位を受賞しました。雨が降る中での努力が実りました。欧文受信部門でも2位に入賞するなど、全部で10枚の賞状をもらうことが出来ました。
2年次工業系列の生徒たちが、旋盤実習に挑戦。写真は、級友(男子)に見守られながら、生徒(女子)が作業しているところ。作業後、作品を計測したところ、高い精度になっていました。
生物基礎では、人体の構造について、まずは、電子黒板で詳細な説明を行いました。その後、身の周りにある雑貨で作った臓器の簡易モデルを示し、構造、大きさ、体内の位置などについて、生徒一人一人にイメージさせていました。教員足下の4mのビニールホース(写真)は、小腸や大腸をイメージさせるために用いたもの。
音楽Ⅰでは、“My favorite song”というテーマで、自分のお気に入りの一曲について、その曲想や自分のお気に入りポイントを、グループ内の他者に伝える活動を行いました。各自、説明を準備する段階や、プレゼン本番において、タブレットを効果的に活用していました。
本校生が、「はくさい駅伝」に出場し、他チームに大差をつけ、優勝を飾りました。競技は、1人3kmの区間を、5人で繋ぐ形式で、襷の代わりに八千代の特産品(生産量日本一!)「はくさい」を持って走るというもの。20代、30代の成人チームからは、「さすがは、高校生。馬力が全然ちがう」と絶賛を浴びていました。地元高校生として、地域活性化イベントの盛り上げに一役買うことができました。
本校陸上競技部員と有志、教員2名が、「はくさい駅伝(下妻青年会議所主催)」において、運営スタッフとして、受付業務、給水業務、審判業務などに携わりました。当該駅伝は、2019年に初回を開催したものの、コロナ禍で休止しており、今回が3年ぶりの開催。イベント終了後、下妻JCI関係者や、地域の皆様からねぎらいの言葉をいただきました。「こちらこそ、地域の皆様にお世話になりました!」写真手前は、襷代わりとして使用する、はくさい(終了後、各チーム、持ち帰りました)
15クラスすべてが、飲食を除く企画で、知恵を出し合いました。審査の結果、3年次クラスが「最優秀企画」に輝きました(写真は、クラス企画の一例)。閉祭式では、校長から、全クラスの企画一つ一つについてコメントがありました。
系列がポスター発表を行いました。他系列の学習成果の発表に、足を止める姿が見られました。緑風祭終了後は、校長室前掲示板等で掲示する予定です。なお、年明けには、各系列3年次生による課題研究発表会が予定されており、後輩たちへの刺激となっています。
日頃発表の機会が限られている文化部(写真、書道、美術、華道、家庭)が、作品の展示発表を行いました。会場に足を運んだ生徒たちは、級友の作品にふれ、新たな一面を見出したようでした。
吹奏楽部は、Ado「新時代」、ももクロ「行くぜっ! 怪盗少女」の2曲を、身体全体で表現しながら演奏しました。演奏が終わるごとに、客席からは大きな拍手が送られていました。
開会式についで、文化部発表に移り、演劇部の劇「ゆうかい」の発表がありました。原作・脚本、大道具等、すべて部員たちが準備し、今日の公演を迎えました。600名の生徒・教職員が、部員たちの熱演を鑑賞しました。
本校がホスト校となり、研究協議会・研究大会等を開催する際には、八千代町から観光マップや各種グッズ等の提供をいただいております。町外から来校された方からは、大変好評を得ています。写真は、観光マップ、移住・定住ガイド、グルメマップ、ロゴ入りクリアファイル、手提げ袋など。
この度、県内の総合学科設置校が本校に集まり、情報共有・情報交換を行いました。茨城県では、平成10年、八千代高校に総合学科を初めて設置し、現在7校まで増えました。茨城に総合学科ができて四半世紀、25年の月日が流れました。本校は、総合学科のフラッグスクールとして、今後も前進してまいります。写真は、総合学科設置全7校の学校案内。
八千代町から、茨城県交通安全キャラバン隊メッセージ伝達式において、キャラバン隊のみなさまを激励する大役を仰せつかりました。毎年「花いけバトル」出場し、上位の成績を収めている本校華道部が、音楽の流れる5分間でのダイナミックな花いけを披露させていただき、みなさんの活動を労いました。
この科目は学校設定科目であり、本時は生徒主体のゼミ形式で行いました。生徒同士の活発な議論を通して、19世紀欧米における市民文化の形成、諸科学の発展について理解を深めていました。プレゼンでは、適宜、電子黒板を用いて資料を提示した。写真は、ゴッホの「ひまわり」(6点現存)を紹介するところ。
遺伝子やゲノムの単元のまとめとし、3人1組となり、ジグソー法型で、①iPS細胞、②遺伝子診断、③遺伝子組み換え・ゲノム編集について、発展的に調べた内容を互いに伝えあいました。そのあと、「出生前診断」についての各自の意見をまとめました。次時、クラス全体で意見交換を行う予定です。他教科との連携も視野に入れています。
図書委員の生徒たちが、他校の図書委員たちと交流し、情報交換や「読み聞かせ」技術の習得を行いました。「読み聞かせ」講座では、子どもたちに読み聞かせることを想定し、聞き手の想像力を膨らませるよう、感情豊かに絵本を語り聞かせるワザを練習し、互いに助言し合いました。近隣小学校での実践も視野に入れて、練習に励んでいきます。
生徒有志10名が、八千代町子育て支援事業「ハロウィン子ども防災フェスタ」においてボランティアを務めました。300名を超える来場者があり、梯子車試乗、ドローン操縦体験等盛りだくさんの内容で大盛況でした。会場では、町長さんからも労いの言葉をいただきました。写真は、缶バッジ製作のお手伝いの様子。
県西高P連指導者研修会で、本校PTAが「PTA活動の遷移と方向性」というタイトルで研究発表を行いました(写真は、発表する本校PTA副会長)。本校は、次代を生きる青少年の健全な育成に資するPTAの在り方を模索しながら活動を進めています。
工業系列2年次生が、専門家の指導の下、「玉掛け」について、座学と実技でしっかりと学びました。写真は、手で合図しながら、大きな声を出して安全確認の練習をしているところ。工業系列の2年間でいろいろなことに挑戦し、資格もしっかりと取得し、日々、逞しく成長しています。
今春スタートの新学習指導要領で注目の的、「情報Ⅰ」。本校は、40名の生徒を2名の教員で手厚く指導する態勢をとっています。2年次以降は、希望によって、さらに「広く」「深く」学んでいきます。13日は、指導主事の先生をお迎えし、よりよい情報教育に向け、ご指導いただきました。
商業系列の生徒が、企業見学の一環で、食品メーカーを訪問しました。製品の製造にとどまることなく、社会貢献やSDGsに取り組む現実の企業活動にふれるよい機会となったようです。
商業系列2年次生が、商業・経済系大学見学の一環で、千葉商科大学を訪問し、模擬講義を受講しました。生徒たちは大学での学びを体験し、自己の大学進学意識を強くしていました。
戦国時代前期に築城された真壁城の城跡では、現在も発掘調査・復元工事が続いています。地形的に南北や西の方向の守りに強く、東方向に弱かった状況下で、どのような城を築いたのか、戦国の世に思いをはせ、ワクワクしながら見学しました。
1年次有志が、江戸時代から明治・大正にかけて栄えた真壁のまち歩きをしました。伝承館見学の後、明治中期の本格的な土蔵(写真:塚本茶舗)など歴史的に由緒ある建造物(見世蔵・門など)を、専門家の方が同行してくださり、詳しい解説とともに巡ることができました。
1200年もの歴史のある椎尾山薬王院、大昔から健康祈願に来られる方が多いとのこと。三重塔などの建造物、境内にある樹齢300~500年ともいわれる巨木。住職さんが、ユーモアも交えてわかりやすく丁寧に解説してくださるとともに、なんと、私たち八千代高生のためにお経も唱えてくださいました。感謝!
全国高校サッカー選手権県大会において、強豪校相手に大いに健闘しました。3年次生はこの試合をもって引退となりますが、3年間の部活動を通じて、素晴らしい宝物を手に入れることができました。あっぱれ、よくがんばった!
1年次生を対象に、職業観の涵養に資する講演会を、オンラインで実施しました。多種多様な職業の方々が次々と登場し、職業選択の決め手や、自己の職業への誇り、若い頃の苦労などについて語ってくださいました。
2年次生が取り組んでいる探究学習「SDGs × 八千代町」の中間発表会が行われました。夏休みに行ったフィールドワークの結果が反映されていました。
自動車系列の体験授業では、2年間でどのようなことを学ぶかについて、実際の自動車を前にして説明がありました。
1年次生を対象に、系列体験授業を実施しました。福祉系列では、介護で必要となるシーツの畳み方、ベッドメーキングなどを体験しました。
「八千代町高校生歴史学芸員」プログラムの1つとして、土器の拓本づくりに挑戦。この土器は、町内から出土したもの。7千年の時を超えて、現代を生きる高校生が、当時の紋様をそっとなぞってみました。
本校美術部員とボランティアが、「やちおん2022(音楽フェス、9月25日開催)」のメインステージの描画に取り組み、見事完成しました。地元八千代町の皆様から感謝の言葉をいただきました。
本校吹奏楽部員が、県コンクール(於県民文化センター)で演奏しました。当日は、保護者の皆様や、OB・OGが集い、演奏に聴き入りました。
高知県で開催されているインターハイ、ボクシング大会に、本校ボクシング部の渡邊君(1年)がライトフライ級で、中村君(2年)がフライ級で出場し、大いに健闘しました。2人の活躍は、八千代高校の誇りであり、私たちの希望へと繋がりました。おつかれさま、そして、ありがとう。
福祉系列の2年次生(12名)と3年次生(17名)が、今週、近隣の7施設に分かれて介護実習を行いました。介護現場での実習を通し、教室での学びの大切さをあらためて実感していたようです。写真は、実習の終盤、利用者の方との楽しいおしゃべりの様子。
八千代町教育委員会生涯学習課様が、本校生徒のために、「八千代町高校生歴史学芸員」プログラム(7月~2月)を企画してくだいました。地域の歴史を学び地域への愛着を深めるとともに、地域貢献活動のリーダーとしての資質向上も図っていきます。
Y高メッセンジャー2期生(1年次、43名)が誕生しました(手にしているのは任命書)。夏休み以降、生徒が出身中学校を訪問し、恩師への近況報告と、後輩への学校案内を務めます。
文理総合 基礎教養 自動車・電機 商業実務 福祉・家庭
本校の特色!
★"個性をみがき 夢をかたちに”をモットーに,一人ひとりのチャレンジを 応援
します。
★総合学科は,自己の興味や関心に応じた系列・科目選択をすることができます。
1.将来の職業選択を視野に入れた自己の進路(進学希望・就職希望)への
自覚を深める学習を重視します。
2.生徒の個性を生かした主体的な学習を通して,学ぶことの楽しさや成就
感を体験する学習を重視します。
★柔道部(個人)のインターハイ出場,工業クラブの全国大会出場,柔道部(団体)
の関東大会出場など,部活動が盛んな学校です。
事件事故のお知らせだけでなく,台風や大雪時の対応に関する連絡や学校からの諸連絡にも活用いたします。つきましては,携帯電話,パソコンを所有しているご家庭におかれましては,ぜひ登録(再登録)いただきますようお願いいたします。詳しくは県からのご案内をご覧下さい(P.7にQ&Aがあります)。何か不明な点がございましたら,学校(情報管理部)までご連絡ください。すでにご登録いただいている新2,3年次生につきましては所属クラス変更のための手続きが必要です。
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茨城県結城郡八千代町平塚4824番2
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